SpaceX、第12回スターシップ試験飛行を延期 新型V3の離陸は翌日に持ち越し
2026年5月21日、テキサス州ボカチカにて予定されていたSpaceXの超大型ロケット「スターシップ」第12回飛行試験は、打ち上げ直前で翌日への延期(スクラブ)が決定しました。当初は米東部時間午後7時30分からの90分間のウィンドウを予定していましたが、開始わずか10分前にカウントダウンが停止されました。
今回のミッションは、最新世代である「V3」バージョンのスターシップを初めて投入する極めて重要なステップです。V3モデルは従来型よりもペイロード能力が強化されており、将来の月・火星探査を見据えた設計変更が加えられています。技術チームは機体のコンディションを再確認しており、明日発表される新たな打ち上げウィンドウでの再挑戦に向けた準備を急いでいます。