オーストラリア映像博物館(ACMI)がデジタル保存アーキビストを募集、映像遺産の未来を担う
デジタル時代の映画やゲーム、メディアアートを後世にどう残していくべきか?メルボルンを拠点とするオーストラリア映像博物館(ACMI)は、この重要な課題に取り組む「デジタル保存アーキビスト」の新たな求人を発表しました。この職務は、進化し続けるテクノロジーの中で、急速に劣化や陳腐化が進むデジタルコンテンツの長期的な保存とアクセスを確保する極めて専門的な役割を担います。
ACMIは世界有数の映像文化施設であり、そのコレクションには初期の映像作品から現代のインタラクティブ・メディアまで多岐にわたる作品が含まれています。採用される専門家は、デジタル保存連合(DPC)とも連携し、最新のアーカイブ技術を駆使して、数十年、数百年先までデジタル文化を継承するための基盤を構築することが期待されています。専門的な知識と情熱を持つ人材にとって、文化遺産を守る最前線に立つ貴重な機会となるでしょう。